茶トラ坊主とサビ柄お嬢ちゃまの猫2匹と暮らす日々。トラちゃんことヒトの子(娘)と夫もおりますです♪

丑三つ時のカオス

水曜は朝から打ち合わせが立て続けに2つもあり、一つは8時半からだというのに準備がなかなか進まず、仕方なく夜なべ(@カオスなリビング)をしている横で、紙袋に入って幸せそうなチャシマンちび助なのだった。

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はぁ まったり

 

一方、ボッロボロになったダンボール基地も紙袋もイマイチで、アタシはどこに行けばいいの?とさまよう"まだら子"ともちゃんなのだった。

 

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アタシの行き先は...どこ?

 

話は変わって、いいなと思ったり、面白いと思ったツイートをご紹介。

 

 

 

 

 

(at 3:00am on Sep. 27th, 2017)

前世が猫な音楽家 & 前世が音楽家な猫

 

写真のおふたりは世界的に有名なチェリストのアントニオ・メネセスさんと柴犬のももちゃん。ツイートしているのはマエストロ・メネセスの奥様(日本人)の"ももしば"さん。マエストロ・メネセスは家では"おさーん"と呼ばれているようで、フォローしていると、マエストロの近況を知ることができちゃったりする。

 

ももちゃんはマエストロ・メネセスの広報宣伝部長も勤めています。

 

 

つい数日前のこと、"ももしば"さんによってマエストロ・メネセスとももちゃんの前世が猫だったらしいということが判明した。

 

 

つい笑ってしまった。もしかしたら、前世が猫だったのではなく背中のチャックを開けたら中身が猫だったという可能性も大きいと思うのだけれど、残念ながら私には確かめる術もなく...。11月に東京で開かれる演奏会に行くので、よーく観察してきます。

 

一方、こちらは前世が音楽家だったのではないかと思われる猫さん。

 

 

そしてこちらは、Google photoがまたまた勝手に作ってくれた"まだら子"ともちゃんの動画。とても短いですけど、お気に入りのカオス基地でまったりな様子がちょっとだけわかります。

本当に短いです。

 

youtu.be

 

(at 0:56am on Sep. 26th, 2017)

働くわんこさん

メキシコ地震で頑張った働くわんこさん。 

 

  

メキシコ海軍(MARINA)所属の「フリーダ」さん。

 

 

英語の記事もどうぞ。

 

www.latimes.com

 

実は日本の働くわんこさんも頑張っています。 

 

ミサイルが上空を飛んでいるのに何もできないシュショウ、解散総選挙以外にすることはあるだろうに、リーダーシップがとれないソウリダイジン、怒鳴ってパワハラやった挙句に記憶がないとか言ってる与党のシュウインギイン、説明責任とか威勢のいいこといっていたのに自分の不倫問題は何も答えず逃げる野党のシュウインギイン、あちこちで問題起こして「アタシは一生政治家」とか言いながらアッサリ不出馬→結婚と有言不実行のお騒がせシュウインギイン...。国のトップがふにゃふにゃしてるから、政治がなめられてるんだって分からないんだろうか?アベさん。働くわんこさんと一緒に地道な任務に勤しむ人々を見習って欲しい。

 

日本を動かしているのは政治家のセンセイじゃなくて、普通の仕事をまっとうにこなす一人ひとりの国民と、わんこさんたちなのだ。

 

(at 7:13am on Sep. 25th, 2017)

まだら子の基地を探して

「お母ちゃん!」

視線を感じる方に目をやると......

 

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ボロボロで狭いの


リビングでトラコが繰り広げたカオスの海に浮かぶ、ボロボロな基地とそこでギャオス耳をするチャシマダランズ。

 

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アタシ、静かに過ごせる基地がいい


「周りはカオスでもいいの。静かに過ごせる基地がいいのよ」

"まだら子"ともちゃん、真剣な表情で訴えます。

 

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ボカァ、静かに過ごせてますよ

宅配ピザのちらしを背にまったりするチャシマンちび助です。なぜにそこまでその"基地"が彼らチャシマダランズを惹きつけるのか。

実はともちゃんには何カ所かお気に入りの場所(基地)がある。段ボールはセットされていないのだけれど。

 

最近の一番のお気に入りはここ。

 

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ここは静かで落ち着くの

 

寝室に人間チャシマンが繰り広げたカオスの山の麓。私がフルートを練習するちょうど足元にあるのだけれど、いつもそこで静かに穏やかな顔をしてもたれている。

 

背にしているのは素敵なソファではなく、人間チャシマンの仕事の資料やノートの山です。クリーニングに出そうとしているカッターシャツが置かれていることも。

 

何を隠そう、うちはカオスだらけの家なのだった。だから、"チャシー"ことちび助も"マダー"ことともちゃんも、環境的には幸せに違いないのだった。

 

とっぴんぱらりのぷう。

 

(at 8:52am, on Sep. 24th, 2017)

新しい基地を探して

段ボール基地が崩壊しかけており、チャシマダランズには喫緊の課題となっていた。

 

というわけで、律儀な男チャシマンちび助は新しい基地探しに余念がないのだった。

 

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僕にはちょっとガーリィかな?

 

遠くから「あ〜あ(やられちゃった)」という顔をして眺める"まだら子"ともちゃん、写真が嫌いなサビ柄女子4歳4カ月なのだった。

 

おそるべし、チャシマン!

 

(at 1:16am on Sep. 20th, 2017)

台風と猫とインコとコアラ

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ベッドでまったり

ボカァ、チャシマンちび助。満7歳になったばかりの男。連休中、雨や台風で母ちゃんは片頭痛でぼーっと低空飛行ながらも活動していた。

 

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母ちゃんの代わりにベッドでのんびり


台風一過の月曜は、スカッと晴れたのにやっぱり頭が重かったみたいだけれど、ぼーっとしたままだったり、何もしないで寝て過ごすのは嫌らしかった(たまった仕事をするのも嫌だったみたいだけど)。

 

というわけで、何時間か黙々と、そしてこそこそと作業をしていた。その成果がこれ。

 

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しましま猫のミトン、途中まで


"まだら子"ともちゃんに時々ちょっかいを出されながらも、右手側のミトンの3分の2くらいまで、上の写真の猫の顔のひげのあたりまでは進んだかな...という感じ。

 

残りを編んで、耳をつけて顔の部分を刺繍して、まだまだ道は遠いらしいよ。でも、この前の"ねこ、ねこ、ねこの日"を思い出して頭は痛いながらも楽しい連休最後の月曜日だったんだって。

 

そんな中、母ちゃんの友人でニュージーランドに住むNさんから届いた情報をご紹介。

 

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名前はナナクサインコでーす♪

 

Nさん庭にやってくるカラフルな野鳥さんは「ナナクサインコ(Eastern Rosella)」という名前で大型インコだということが判明。。

 

さらに、オーストラリアのコアラ(女子)さんが16kmも恐怖のドライブ経験をしたんだとか。

 

www.newshub.co.nz

 

オーストラリア・アデレードで四輪駆動車を運転していた男性が何かの鳴き声に気づき、車を止めて点検したら、左前輪の車軸部分にコアラさんがしがみついていたんだって。とてもおびえた様子で、どうも16kmも距離をドライブしちゃったらしい。

日本版ニュースはこちら。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

アウトドア生活の猫も駐車している車のタイヤの上なんかに入り込んでしまうから、「運転前には車をバンバンたたいて猫がいないことを確認しよう!」と最近は呼びかけられてるけど、オーストラリアでも必要かも。

 

(at 1:19am on Sep. 19th, 2017)

 

ネコ、ネコ、ネコの日

木曜日は休みを取って猫まみれの日を過ごした。

 

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リサ・ラーソン展と映画「ボブという名の猫」

 

朝友人と待ち合わせてまず向かったのはリサ・ラーソン展(銀座松屋)。百貨店オープンと同時に会場入りして小一時間、リサ・ラーソンの作品を楽しんだ。

 

彼女の創作の歴史が分かる構成になっていて猫や犬といった動物だけでなく人や抽象的モチーフ、日本の焼き物に通じるような作品まで色々な展示があり、夫で画家のグンナル氏の作品も並んでいた。初めて見るニャンコ作品もいくつか。

 

遅いランチ(銀座トップスのカレー)をいただき、映画館へ。夏にロンドンで会えるかと思いきや、同時期にすれ違い来日をしていたボブ君とようやく会えた(彼はスクリーンの中だったけど)。大満足。

 

リサ・ラーソン展の猫たち、映画のボブ君、しかし、"ネコ、ネコ、ネコの日"のメーンイベントは別にあったのだ。

 

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ヨハンナさんの指導で猫ミトン作り

 

リサ・ラーソンの長女、ヨハンナさんの指導で"しましま猫のミトン"作りにチャレンジ!

 

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ヨハンナさん作の縞猫ミトン♪

スウェーデン産の羊毛100%の毛糸を使い、ヨハンナさん直々に"うまく作るヒント"をいくつか教えてもらった。2時間余り頑張ればグレー系の可愛いしましまミトンが完成(少なくとも片方)、するはずだった。

 

なのに、脇目もほとんどふらずに黙々と編んだのに、片方の手首部分さえできなかった。あんなに集中していたのに、なぜなんでせうか? でも、作品制作は全然進まなかったのだけれど、とてもとても楽しい2時間だった。

 

  ☆  ☆  ☆

 

夜帰宅すると、トラコが散らかしたリビングで、崩壊しかけている段ボール基地で並んで何かを見つめるチャシマダランズ。

 

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「あの音は...」


お二人さん、美味しいものあげようか?

 

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「え!? 」

 

美味しい話には敏感にキラリンと目が輝くふたり。ミトンの続きを編みたいけれど、羊毛フェルトとかウール100%の毛糸とかに本能的に反応してしまう(猫スイッチが入る)ともちゃんがいるから、家での作業は非常に難しい。どこで編めばいいんんだらうか......。

 

と、私が思案している頃、南半球はニュージーランド(NZ)に住む友人の家の庭には、鮮やかな鳥さんたちが訪れていたのだった。

 

 

 

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なんと鮮やかな野鳥!

 

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鳥さんのアップ

恐るべし、NZ!

(at 1:11am on Sep. 15th, 2017)

http://tabbyandmarble.hateblo.jp/