Oh, my Chashiman...(でんでんチャシマン)
ともちゃんが私を呼ぶ。「おばちゃん、ここにへんなものが!」
ほんとだ、リビングの真ん中にボロボロの"でんでん殻"があるね。
「やだ、なんか出てきた!」 ともちゃんがおののいている。
デヨーンと登場したのはチャシマン・ちび助。
「おばちゃん、なんとかして〜」 ともちゃんが訴える。「なんとかできない、っていうなら、カリカリ。カリカリちょうだい」
あ、やっぱりそこが落としどころ?(笑)
一方、夜中に殻から出てまどろむチャシマン。本当にこの袋がお気に入りな"
でんでん君"なのでした。
☆ ☆ ☆
この"でんでん"の殻というか"でんでん袋"を供給しているのは京都・室町に本店がある「然花抄院」。知り合いが3月に素敵なお菓子を下さって、その時の袋だったのでした。
京都の"ぐるぐる"マークを背中に背負うちび助君、もう少し悟ってくれませんかねぇ〜?
(April 15th 07:48am)