Toilet Issue（ピーハイとトイレ問題：その１）

トイレ増えて嬉しい僕

わが家には非常に重要な問題がある。それがPee-High（ピーハイ）とトイレの問題なのだった。

これらの問題が生じたのは、2013年10月にMarbleこと「ともえ」がうちにやってきたこと。それまで洗面所わきにおいた一つのトイレでノッチもシーちゃんもTabbyこと「ちび助」も用をすませていた。トイレで困ることといったら、日常的にちび助のお腹が緩めということくらいだった。

ところがところが…。

一時期試してみたトイレ

ともえ嬢がうちの子になって間もなく、わが家には洗面所だけでなく玄関＝写真１枚目＝にもトイレが出現し、それも形を変え、砂のタイプを変え＝写真２枚目＝、最大で大小４つ、それもそれぞれタイプの違うトイレがうちの中に並ぶことになった。トイレのタイプや砂を変えることで、問題が解決できるのではないかと考えたから。

しかし問題は収束せず、トイレ下に敷く新聞の面積が次第に広がり、今やトイレ周辺は新聞が敷き詰められている。玄関にはきれいなマットがあったのに、そんなもの置いてられません！状態なのだ。しくしく。結局、トイレや砂のタイプは関係ないという結論に至った。

一時期の洗面所わき

おかげで下僕な夫と私の"トイレセンサー"は日々研ぎすまされ、トイレは玄関と洗面所に１個ずつにということで落ち着いた。しかし、"新聞絨毯"の面積は写真より広がったまま。

すべて、ともえ嬢のユニークなトイレ習慣にあるのだった。

ちび助相手に全く怒らない大らかな性格やスマートしなやかなしっぽ、可愛い声はもちろん、運動音痴で鈍臭いところもご愛嬌。かわいいうちのお嬢ちゃんで大好きなんだけど、ともちゃん、トイレだけはなんとかしれくれないかしら？

で、具体的に何が問題かというと…それはまた次回。