日曜の朝、チャシマンちび助はじっと見ていた。 ベランダの向こうにいる野鳥を。 カラスじゃないからなのか、ビビリもせず、吠えも唸りもせず、ただひたすらに、じっと見つめているチャシマン。 彼の心中やいかに。 黙っていると、なかなかのハンサム君。黙…
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