ニャギセンとマリカー問題
"懐石ファースト"党首であるチャシマンちび助は、マニュフェスト作りなどに頭を悩ませているのだった。
「選挙ポスターの写真はこれでいいかな」「できれば"健康カリカリ"との混合やはめて、懐石だけに..."ちゅーる"とか他のおいしいやつとの混合ならいいかも」
"カリカリ実現党"代表の "まだら子"ともちゃんは、選挙戦の際には正式名称(苗字&"ともえ")で呼ばれるので自分が呼ばれていることさえ気づかずに、どっかに雲隠れ(蒸し暑いのを避けて涼しいところで昼寝)しちゃっている。
東京では都議選とともに水面下で猫議選(ニャギセン)がまったりと展開されているのだった。
☆ ☆ ☆
昨夜木曜夜は仕事の後にフルートのレッスンがあった。帰り道、銀座中央を歩いていると、小さなカート車が走っていた。
スーパーマリオとかミニオンズなんかの仮装して運転している人もいるし、よく見ると外国人が多い?
帰宅してトラコに話すと、「ああ、マリカーね。都内をよく走ってて問題にもなってるみたいよ」
調べてみたら、任天堂のゲーム「マリオカート」の略称マリカーを使った、公道を走れるようにした四輪カートのことらしい。外国人観光客を中心にレンタルする会社があるのだそうだ。
問題を指摘する記事を二つほどご紹介。
見た時はものめずらしさに「ほぉ〜」とは思ったけれど、確かに危ないかも知れない。
現にスマホで動画を撮ることに必死で周りをみないで歩くアングロサクソン系外国人に私はぶつかられた。何も言わずに知らん顔して行っちゃったし。
カリカリ問題よりももっと解決してもらいたい問題がありますよ、党首チャシマン!
「.........」
固まってるし。
しかし、これといって都政を託したい!と思える候補がない東京都議選もいかがなものか。
(at 7:34am on June 30th, 2017)