僕、チャシマン・ちび助。(カリカリの)違いが分かる男子、4歳半。
なのに、お叱りを受けちゃった。「キミ、そうとうヒョウバンわるいよ?」って。
え、ええ〜! そ、そうだったんだ? ドキドキ。
「うん、そう」「アタシもちょっと疲れちゃったかな、って感じ?」
"まだら子"ともえまで同意してる。
ショ、ショック…。
穴があったら入りたい。
母ちゃんまで追い打ちをかける。
「キミの名前がまた長くなりました。"ちび助・レオ・ガブリエル・ルッシー・ウェイウェイ・グランデ・
オランジュ・チャシマン・デンデン・ヤドカリピーナツ"だよ」
ショ、ショック…。
「………」
僕、しばらく冬眠することにしようかな…。
☆ ☆ ☆
チャシマン・ちび助が危機に直面している一方で、地球のはるか向こうでは、とても心優しい黒猫君が人々の賞賛を集めているのでした。
仲間を看病する黒猫さん(ポーランド)の記事。
英語版はこちら。
(April 16th 0:00am)