あ、あ~。PART3
あ、あ~(゚〇゚)
いま準備段階のプロジェクトに関する事務作業が大詰めにきていて、そのためのプロトコル(手順書)の書き直しをちょこまかしている。
しかし、その作業をできるのが夜中で(関係者からフィードバックが届くのが夜なのよ(ToT))、終わった後に仮眠をとるため、朝が慌ただしい。
日曜に落ち込んで作業を放り出していた私が悪いのだけれど、いやー、気分的に疲れます。
"まだら子"ともちゃんの点滴1回スキップしちゃったし!
当のともちゃんは元気で幸せそうですが。
私も普通に寝たいな。
(4月11日8:53am)
しょんぼりボンボリ & 皇帝ペンギンの群れ
日曜日はちょこまかと雑用があり、それだけで疲れていた。でも、忘れてはならない大事な仕事があった。
"まだら子"ともちゃんの通院&血液検査です。
夕方閉まりかけの病院に駆けこむ。この1カ月も元気だったことを話すと、「この調子の良さだったら、点滴をやめてみてもいいかもね」と先生のお言葉。体重も4.25kgと元通りになっていたし期待に胸を膨らませながら結果を待った。
尿酸値:27.クレアチニン(基準値17.6〜32.8mg/dl)、クレアチニン:2.1(基準地0.8〜1.8mg/dl)......腎機能をみるクレアチニンの値が悪化していたのだ。
点滴は続行となった。頑張って毎日点滴してたのに。頑張って腎臓サポート食だけを食べてたいたのに。なんで悪い数値になってしまったんだろう。
「何か思い当たることはありますか?」
そう聞かれたけれど、何も思い付かなかった。ショックだった。これ以上何を頑張ったらいいの?
正直ショックで落ち込んでます。
☆ ☆ ☆
落ち込んでばかりもいられないので、気分転換に皇帝ペンギンたちの極寒の乗り越え方の映像を。
何カ月もの間、みんなで群れをなし、ぐるぐる回り続け、ちゃんと中と外が順番に回ってるくるようにして暖を取り続ける。
私にもその逞しさが必要かも。この群の真ん中に入れてもらって心を温めてもらいたい。外の当番は許してもらって。
あかんたれですみません。
(4月9日00:24am)
朝の散歩
毎朝、この坂道を上って職場に向かう。
急ではないし長くもないけど、なかなか良い運動なのです。
ここにはどれくらい通うことになるのかな...とにかく目の前の仕事をきちんとこなさなくちゃね。
ほげほげ、ほ〜♪ じゃ、ま、いっか♪ でゆる〜く頑張ろう。
☆ ☆ ☆
朝起きたらドイツの知人からメールが来ていた。
息子さんがオペラ公演の一員として参加していて、別行動ながらご両親も日本に来ていると言う。
息子さんは以前トラ娘が毎年参加する夏の弦楽ワークショップに参加したことがあって、トラ娘のことを憶えていてくれたのだった。
先々週はアメリカから、先週はイギリスから、そして今週はドイツから、毎週のようにお客さまがあり、なんとインターナショナルなわが家でしょう! 今回はドイツ人一家です。
トラ娘のバイオリンのおかげで世界がグイーっと広げられた人間チャシマンと私なのだった。
(4月7日11:05am)
たぬき疑惑
昨年末に三途の川を渡りかけた"まだら子"ともちゃんは、すっかり回復した。毎日の天敵(点滴)と日々の腎臓療養食と薬は欠かせないけれど、本当に本当に元気になった。
前より活動的に、前より直球勝負な性格に、ちょっとキャラクターも変った。チャシマンちび助に優しいのは相変わらずだけれど、時どき追いかけまわして遊んでいる。
が、しかし...。そんなともちゃんにある疑惑が浮上している。
たぬき疑惑。
正確に言えば、たぬき腹疑惑とでも言えばいいか。
週末には月一回の通院&検索なのだけれど、腎臓のエコーを撮ったら萎縮した腎臓が元の大きさに戻ってるんじゃないかと思えるほど、本当に元気になった。
なんたってモリモリとご飯を食べる。年末年始は必死の思いで食べさせていたのに、まるで夢のようです。
メタボにならないようにしなくちゃね。食べられて元気なのは本当にありがたいことです。
(4月6日0:50am)
ちょっと立て込んでおります
すみません。
立て込んでいて、最低限のことをこなしたら寝てしまっている私です。
しかし、「転院するのは勝手ですが、何かあって戻ってきても面倒見ませんから」って、イシャの言うことなんだろうか?
イシャって病気の人を診ることより、自分のメンツが大事なら、なんのためにイシャになったの?
地域医療で有名な病院の医師がこれなんだから目も当てられない。ったく!
4月5日朝
そんな星の巡り合わせ?
人間チャシマンがダウンするのと前後して、友人のご家族が倒れられた。
詳細は書けないのだけれど、入院・治療ができる病院がなかなかなくて、倒れる前の人間チャシマンも動員し、情報収集をした。
紆余曲折あったけれど、なんとか入院にこぎつけた。
しかし、自分のところでどうしたらいいか分からないからって、「都会の大病院は予約をとるのに何ヵ月もかかるし、転院は無理」「どこも受け入れてくれませんよ」って、医者の言うことだろうか?
専門の高等教育を受けて、国家資格を取って、目の前の患者と家族を絶望させることしかできないなんて、恥ずかしくないんだろうか?
薬にも市販後調査があるように、医者にもそういうの適用してアホなセンセイは駆除して欲しい。
変な医者にあたってしまったのは、そんな星の巡り合わせとか、運が悪かったとか、そんな問題じゃない。専門職はプロとしての職責を全うしなくては。
この件に関して実は怒髪天をつく勢いで憤怒している私なのだった。で、そのお陰でエネルギーをかなり消耗して、ブログのお返事もできていないのだった。
ヘボイシャめ、御前のせいだー!
ブログの方は私のせいなんですけれど。皆さま、お許しを。
4月4日9:06am
鬼の撹乱?
た、大変なのよ。いや、だったのよ。
チャシマンが
胃腸炎でダウンして
会社を2日も休んでる
母ちゃんビックリ
トラ姉ビックリ
本人だってビックリよ
先週金曜、イギリスからのお客人をもてなしにホテルに行ったら、人間チャシマンの姿がなかった。
「お父さんは体調不良により欠席です」
トラ娘が伝言を預かっていた。具合が悪くて早退し、家で寝込んでるとのことだった。
おやおや珍しいと思っていたら、ことは深刻で、私たちがおもてなしをしている間にトイレで死闘を繰り返し、その後寝たきりで何も食べれずの状態に。
48時間ほど辛うじて水を飲む以外は何も口にできず、その後も重湯を少し口にしたのみで、ただただ眠り続けた。
おとなしく言われるままに月曜火曜と欠勤し、おとなしくしています。
「こんなに胃が痛くなったのは生まれて初めて」らしい。
でも確実に回復傾向で、今朝はパジャマ姿でメールをパチパチ打ってました。
やれやれ。
(4月3日8:57am)