ちょっくらバテてます...涙
(Snow covered sheep at Clarke's Junction. Photo / Otago Daily Times)
ヒョォォォォ〜ッと私の心の中も吹雪いてたりして...。
先週は木曜日に博論審査をしてくださる先生5人が明らかになって審査会での発表予行をしたのだけれど、その準備をするのに時間がかかって完徹状態となった。
そしたら、また生活のリズムが"時差ボケ時代"に舞い戻ってしまったのだ。
さらに審査委員の先生方それぞれにアポイントをとって論文を届けなければならないのに、先生方の名前が発表になった木曜当日、ノーテンキなトラ娘が行方不明になり(単に安否確認の連絡を朝から忘れていたり、電話をかばんのどこかに入れてしまってこちらからの電話に全く気付かず応答がなかっただけなんですが)、何かあったのでは!?と不安になって、アポをとってる場合ではなくなってしまった。
というわけで、論文をお届けする行脚の旅が金曜日以降にずれ込んで、予定が大幅にずれ込んでしまった。
金曜日は眠くてヘトヘト、そんな状態で仕事の合間に大学にいって先生方の研究室を巡り、でも半分は翌週(つまり今週)へと持ち越しになった。
金曜夜は小さなバイオリンコンサートに行く予定だったけれど、行くだけで精一杯で
半分はボーッとしていた。
というわけで、土曜日は大好きなヨガにも行けず、眠ったり起きたりしながら過ごしたのだけれど、夕方に健康診断・がん検診の結果が届き、「胃に複数のポリープがあり、要経過観察」という文字に、すっかり気持ちがブルーになった。
ああ、ここのところ底抜けにしんどいような、背中の痛みを伴う不気味なダルさは胃が原因だったんだな...。1年後に経過観察と書いてあるけど、すごく気にかかる。
日中よく寝てしまったので、土曜深夜というか日曜早朝の変な時に目が冴えてしまい、またそれから眠れなくなった。
相変わらずスッキリ目が覚めた感じがしないし、だるいし、胃まで痛くなった。あ、そうだ、差し込むような胃の痛みが8月からあった。エビのように身を折って胃をさすっていたら落ち着くのでそのままにして忘れてたけど(効くような薬も思い浮かばなかった)、しばらく前から胃はおかしかったんだ。
今月下旬からは非常勤のセンセイ仕事も再開されるし、論文審査も始まるし(といっても論文を配り終えて、審査委員長が全先生の空いている日程を調整して審査会を招集するのはまだ先だろうな)、従来からの仕事もあるし、私もつかなー。
ちょっと心身ともにバテて気弱になってます。
弱音はいちゃって、ごめんなさい。
(September 12st 02:41am)