オオサカ猫の手、トラギャルフィーバー
土曜日午前中は大阪で仕事だった。
日の出前に出かける。
(手ぶれしてぼけてます、ゴメン寝)
羽田発7時の飛行機で大阪伊丹に降り立ち、モノレール・阪急宝塚線・地下鉄谷町線で目的地へ。
午前中2時間半余りの仕事を超えて、来た道を引き返す。
そんな帰り道の大阪・梅田で見つけちゃったのだ。
実は前日の晩から何も食べていなかった。
せめて何か軽いものを口にしたいなと思っていた時だった。
買いましたとも、もちろん。
大事に抱えて家路につき、お皿の上に並べる。
(実際に買ったのは5つです。オホホ)
バクバクと白と茶の2つを平らげる。美味しゅうございました。
やった!お土産!かわいい!といっていたトラ娘なのに、「あんまりお腹すいてないの。一つは後で食べるね」といって、トラ娘"巣"(部屋と呼ぶには...もうちょっと...片付けて欲しいというか...)に戻っていく。
あれ?と思っていたら夜になって不調を訴え、夕飯で食べたものを戻してしまい、熱も39度を記録。
「あつーい」「さむーい」「あうううう...」と寝言を繰り返し、日曜朝には39度4分まで上昇。大好きなバイオリンのレッスンにも行けず寝込むトラ娘。インフルエンザではなくウイルス感染性の胃腸炎かな...と同じ症状をしばらく前に経験した身としては予想。可哀想だけれど、こればっかりは見守るしかできないし、しっかり体を休めてじっくり治すしかないねー。
しかし、土曜日の大阪は夏?と思うくらいに暑くて、ジャケットもブレザーも着ていることができなくて、手に持って移動。ひんやりする東京に帰ってホッとするくらいだったのだ。
大阪はあの陽気で花粉もたっくさん飛んでいたのでしょう。一気に花粉症の症状が全開して、私はいま目も鼻も大変なことになってます(涙)。
(March 6th 09:24am)