グレて、ぐでて、拗ねてます。
女子から評判が悪いと言われたチャシマン・ちび助。ショックのあまり(?)木曜の朝はグレてました。やさぐれてたというか。
(向こうの方に投げ捨てられたでんでん殻が)
グレるのも、やさぐれるのもいいんだけど、リビングのテーブルの上はやめてくれる?
「………」
無言ときましたか、茶縞君。
「ねぇねぇ、大丈夫?」「一緒にバードウォッチングする?」
"まだら子"ともちゃんが心配して声をかけてます。
「………」
聞こえないふりして、テーブルで寝そべった! ちょっと、"ぐでたま"ならぬ"ぐでピーナッツ"はやめたまえー。母ちゃんはこれからSkypeミーティングなんですけどっ!
「………」
☆ ☆ ☆
小心者のちび助は、ある事情からちょっと拗ねてるんです。そこに女子からの評判悪しということで、グレて、ぐでて、拗ねている、というわけ。
ま、いいんだけどね。
☆ ☆ ☆
昨日のポーランドの黒猫君に続いて、アメリカの老人ホームで暮らすオスカー君。天国へ旅立つ最後の時間に寄り添う猫さん。
医学論文雑誌としては最も権威ある"The New England Journal of Medicine"で紹介されたこともあり、本にもなってます。
雑誌で紹介された時には似顔絵しか載っていなくて、「どんなコなんだろう!」と思っていたのだけれど、数年して本が出て写真を見た時にはとても感激したのでした。
(April 17th 0:07am)