台風と猫とインコとコアラ
ボカァ、チャシマンちび助。満7歳になったばかりの男。連休中、雨や台風で母ちゃんは片頭痛でぼーっと低空飛行ながらも活動していた。
台風一過の月曜は、スカッと晴れたのにやっぱり頭が重かったみたいだけれど、ぼーっとしたままだったり、何もしないで寝て過ごすのは嫌らしかった(たまった仕事をするのも嫌だったみたいだけど)。
というわけで、何時間か黙々と、そしてこそこそと作業をしていた。その成果がこれ。
"まだら子"ともちゃんに時々ちょっかいを出されながらも、右手側のミトンの3分の2くらいまで、上の写真の猫の顔のひげのあたりまでは進んだかな...という感じ。
残りを編んで、耳をつけて顔の部分を刺繍して、まだまだ道は遠いらしいよ。でも、この前の"ねこ、ねこ、ねこの日"を思い出して頭は痛いながらも楽しい連休最後の月曜日だったんだって。
そんな中、母ちゃんの友人でニュージーランドに住むNさんから届いた情報をご紹介。
Nさん庭にやってくるカラフルな野鳥さんは「ナナクサインコ(Eastern Rosella)」という名前で大型インコだということが判明。。
さらに、オーストラリアのコアラ(女子)さんが16kmも恐怖のドライブ経験をしたんだとか。
オーストラリア・アデレードで四輪駆動車を運転していた男性が何かの鳴き声に気づき、車を止めて点検したら、左前輪の車軸部分にコアラさんがしがみついていたんだって。とてもおびえた様子で、どうも16kmも距離をドライブしちゃったらしい。
日本版ニュースはこちら。
アウトドア生活の猫も駐車している車のタイヤの上なんかに入り込んでしまうから、「運転前には車をバンバンたたいて猫がいないことを確認しよう!」と最近は呼びかけられてるけど、オーストラリアでも必要かも。
(at 1:19am on Sep. 19th, 2017)