仕切り直していってみよう!
スマホがおかしくなったのは先日お伝えした通り。
土曜日午前に届くはずだった新しいスマホは、日曜昼前にようやく届いたのだった。
いろいろ設定し直さなくちゃならないから、プロフィール写真をトラコ(見かけはすっかり熊娘なのだけれど)に撮ってもらった。
こんなのはどう?
ちょっと可愛いすぎたかな?
アハハハハ♪ これいい!
トラコよ、ぜんぜん違う方向へ話が進んでいってますけど!?
☆ ☆ ☆
もう一つ仕切り直しをすることにした。
体調がイマイチだったこともあり(といってもそう深刻じゃないんですが)、ここ1年余りかかりつけにしていたところとは違う病院に行ってきた。ずっと前に3回行ったことがあるけれど、ずっとご無沙汰になっていた人生の大先輩な女性医師のクリニック。去年引っ越したおかげでずっと近く通いやすくなったことに最近気づいたのだった。
そうしたら、ここ数年かかっていたお医者さんとは全く違う方針を示された。いわゆる標準的な対処法とは全く違うやり方なのだけれど、私もトライしてみようかと思ったことがある方法だ。でも、最近お世話になった先生たちからは「論外です」と即却下されてきた。
そのことを伝えると、人生の大先輩先生は「その先生たちの考えはよく分かる。その方が医者には安心だしね。でもそれじゃ効き目なかったのよね? だったらダメもとで試してみる価値はあるんじゃない? それで効いたら万々歳じゃない」。
帰っていろいろ調べると、やっぱり標準的な対処法ではない。大丈夫かなと少し心配になる。でも、私の体だし、生活の質を考えたら確かに試してみる価値はあるだろう。少なくとも、人生の大先輩医師は私が何に困っているのか、いかに困っているかを理解してくれたし、問題が起きた時の責任回避より私の生活の質向上を考えてくれていたと思う。
それに、私の体、私の生活なのだから私自身が判断して私自身が責任をとればいいことだ。心配だったり不安になったりしたら、自分の判断でやめればいいのだから。
何より、先生が私の事情を理解して「新しい方法を試してみようか」と言ってくれただけで、私の心は晴れ晴れと軽くなったわけだし。
標準的ではない対処法に臨もうと思えたのには他の理由もあった。念のためと持参していた過去2年分計4回の血液検査の結果を見せたら、人生の大先輩先生に「あらあら、きれいな血液だこと」と言ってもらえたことと、そこで測ってもらった骨密度の結果だった。
「若者にも負けない素晴らしい骨ねぇ」。看護師さんの言葉にちょっと嬉しくなる。各年齢の平均値を結んだ線よりもずっと上に私の骨密度の数値はあったのだった。エッヘン。
スマホも体調維持法もいろいろと仕切り直し。
スマホは最低限の設定が終わった。一部スマホを変えただけでは対処しきれない問題があるのだけれど、ま、なんとかするしかないもんね。
というわけで、猫だったり貧相な宇宙人だったりするプロフィールと共に(?)心機一転えいえいおー!な5月最後の週明けを迎えた私なのだった。
(2:41am on May 29th, 2017)