ある日のチャシマダランズ
白龍ちゃんが巣立ってホッとした翌日とか翌々日、実はちょっとだけアンニュイになっていた。
疲れもあって朝のんびりめに出かけたんだけど(自己裁量がきく職場のありがたさ...)、ホカペの上でぼーっとしていると上にはチャシマンちび助、すぐわきには"まだら子"ともちゃんがいる。
何があってもそばにいるのは君たちだねぇ。やっぱり猫に支えられている私。世話をしているようで、実は世話をさせてもらい、癒してもらっているわけなのだった。
「命は重いんだよ。再確認させてあげるからね」
「どうもスミマセン。サンペイじゃないけど」
「食べて寝る。生きる基本です」
......。
癒してくれる彼らは実は何も考えていないのだけれど。
(Feb. 26th 00:01am)