猫好き認定と白龍ちゃんの巣立ち
この前、東京・丸の内の丸善本店で本を買ったとき、強い視線に振り向くと、彼?がいた。
(彼の絵はHPから拝借しました)
いろんな検定の申込書が入っている棚の中に彼はいて、こちらをじっとみている。
「ねこ検定」というのが作られて、第1回試験が3月にあるらしい。彼も言っているように「猫好きを公式認定」するんだそうだ。
日本人って実は試験好き?
さて、とうとう色々な書類も整って、とうとう白龍ちゃんを高級トリミングサロンに連れていっても良いことになった。プロの手で立派な黒いマントを着せてもらい、胸と背中に金の箔押し名札をつけてもらうのだ。
というわけで、今日は私がする最後のブラッシング。おっちょこちょいな私だけれど、できるだけ丁寧にブラッシングしてなでなでしてあげよう。そして夕方までにトリマーさんのところへ連れていかなくちゃ。
来週はトリマーさんから帰った白龍ちゃんを連れて審査委員の先生方を訪ね、白龍ちゃんの分身をお渡しし、そして合格の判子をもらうスタンプラリーが始まる。
とうとう巣立ちの日。愛情をもってブラッシングしなくちゃ。えいえい、おー!
(Feb. 10th 08:38am)