エコな男としびれるサビ女
僕はチャシマンちび助、6歳5カ月。空き箱利用で環境に優しいエコな男。
リビングの隅にまとめておいた古新聞の山にあった箱を落として倒してちゃっかり収まっている。私の手提げを引き寄せてクッションにまでして。
せっかくなので、アルファベットつき(見えないけど)猫チャームをみやすく写真を撮り直してみる。
せっかくなので、去年9月末に作ったチャームの全体像を。
で、ちび助が何の箱を再活用しているのかというと...。
「ぶたまんの箱もやっぱり捨てがたいんだよね。肩までスッポリはいかないんだけど、横にこういう感じで使うには"生駒の水"よりこっちなんだよね」
私の手提げ、つぶすのやめて欲しいんですけど。
「アタシはそんなことより、おいしいカリカリがいいな〜」
ホカペの上では"まらだ子"ともちゃんはごはん話にならないので、しびれを切らしそうになっていた。
暦では春になり、夏の誕生日までちょうど半年になってしまった2月初めの日曜日なのだった。
(Feb. 5th 11:18am)