ホカペでちゃぶ台の下
事はお節料理を和風スタイルで座って食べたいと思ったことだった。あれ? 暖かくホカペに座って食べたいということだったかも?
十数年前に買った北欧製のおしゃれテーブルが、いまやちゃぶ台状態のわが家。その下で幸せそうなヒトたちがいる。
「か、かぁちゃん、ボクの顔切れてますけど!」
あ、チャシマンちび助君、ごめんんごめん。つい、"まだら子"ともちゃんのリラックス写真が撮りたくて...。
「......」
暖かいホカペの上、低いちゃぶ台の下、そこは彼ら的にはシミツ基地っぽくて暖かくて、お気に入りの場所なのだった。
そして、まだ冬休み継続中のトラ娘も人間チャシマンも私も、なんだかんだいいながら彼らのシミツ基地辺りでついついまったりしちゃってお気に入りの場所なのだった。
もしかして春までこの状態のままなんだろううか...?
(Jan. 6th 07:15am)