一瞬のゲストルーム
水曜夜、マンションの上の方にあるゲストルームに滞在してきた。
そこからの夜景。
向こうの方に見えるのは東京タワーのてっぺんです。
視線を左にずらしてみる。
レインボーブリッジも見える。
引っ越した翌々月の末まで、ゲストルームが1泊だけただで利用できることになっているんだけど、すっかり忘れてた。普段は1泊5000円だか6000円だかの利用料が必要なのです。
2月半ばに引っ越してきて、2月はのんびりゲストルームなんて状態じゃなかった。
その引っ越し疲れが残ったまま3月の年度末大わらわ状態に突入しちゃったし、4月は新年度スタートであっという間に過ぎていき...ああ、もうすぐただで使えなくなっちゃう!
というわけで、「いつなら使えますか?」と事務の人に聞いたら、予約がなくて使えるのは昨日だけだったのだ。
でも、私はプロジェクトミーティングが続いて帰宅は21時前。トラ娘も宿題(英語スピーチの暗記やら科学のレポート書きやら...)で大忙し、一番乗り気だった夫も疲れが出てテンションが上がりきらず。
23時過ぎたところで家族3人で26階に上がり、うちとは全く方角の夜景を堪能(あっという間に終わりました)。そのうち夫はソファに横たわってZZZ。私も夜景の写真を撮っているうちに急激に睡魔に襲われ、トラ娘も「ここ素敵!」といいながらもすぐに飽きたらしく、チャシマン・マダラン組のことも気になって宿泊しないでさっさと帰ってきちゃったのだった。
「オワオワ〜!」
(どこいってたんだよー!)
「ウーワ〜ウーワ〜ワァ〜ワァ〜!」」
(もう寝る時間だってのに、っとにもー!)
チャシマンちび助は突然みんながいなくなったのが不満だったらしく、寝るまでウェイウェイ文句をぶーたれる始末。
"まだら子"ともちゃん?
「おいしいカリカリをくれるなら文句はいいません!」
ま、想像通りの反応だったのでした。
え、猫の写真?
そんなの撮ってる余裕ありましぇんでしたっ(涙)。
とっぴんぱらりのぷう。
(April 28th 09:05am)