彼らのシミツ基地
彼らのマイブーム、台所下の棚。
チャシマンちび助が開けた鍋入れ引き出し。
そのまま放置したところに"まだら子"ちゃんがイン。するとがぜん悔しくなってくるちび助。
「そこ、開けたの僕なんだけどー」
「でも中は空っぽだったよ」
「う...」
とともちゃんに突っ込まれてタジタジのちび助。
「ふぅ〜」
「ここはアタシのシミツ基地なの」
「ちび助が開けた跡を有効利用よ」
ともちゃんがしばらくまったりした後、入れ替わりに入る輩。
「やっぱり開けた本人が入るべきだよね」
「やっぱり落ち着くわ〜」
うっとり表情に カメラを向けると、急に置物化して「知らぬ存ぜぬ」「だいたいにおいて僕は置物」を装うチャシマン。
知能犯...じゃなくて、見え見えですから!
金曜日はものすごくだるくて結局仕事にならなかった。
そういうお年頃なんだなー、年齢を考えて体のメンテしていかないとね...と痛感する今日このごろ。
でも、昨日は友達とメールで"おしゃべり大会"をしたので、気分的にはかなりスッキリ。携帯メールを書くのは得意じゃないんで、普段はPCでのメールが中心なんだけど、寝込んじゃってる時は携帯メールって便利だ、と思った昨日。
今日は朝ヨガにいって体をほぐして、午後から仕事にいってきます。
☆ ☆ ☆
熊本の地震では、急な揺れに驚いて、またその後も続く余震に動揺してたくさんの猫さんたちが家を飛び出しちゃっているらしい。ツイッターでは次々と行方不明の猫ちゃん情報がつぶやかれている。
阪神大震災の時、実家近所の猫たちもマンションベランダからダイブしちゃったり、押入れの中から出てこなくなっちゃったり(それで家出したとしばらく思われていた)、いろいろあった。
東北大震災が発生した直後、小学1年でシッターさんと家にいたトラ娘は、当時3匹いた猫たちを連れて避難所に行く覚悟で、その用意をしていた(私一人で猫3匹を守っていくのは責任重大、やっていけるかと心配ですごく怖かった...とその夜泣いていた)。
熊本で被災した飼い主さんたちもさぞ心配だと思う。ただでさえ大変な状況なのに。
祈るだけではなくて、私に何ができるだろうか...と考える。考え続けていかなくてはならないんだろうな。
ツイッターでは、ためになる情報もいろいろとつぶやかれている。その中の一つを紹介。
地震に怯えるのは人間だけじゃない!強い揺れに動揺した猫を落ち着かせる方法: 4月14日午後9時半頃、最大震度7を観測した熊本地震。 地震で怖い思いをしたのは人間のみならず、一緒に暮らしているペットたちも同様で… https://t.co/o4t7fomKHx
— 1分で読める、気になるニュース (@newsmediajapan) 2016年4月15日
(April 16 08:17am)