茶トラ坊主とサビ柄お嬢ちゃまの猫2匹と暮らす日々。トラちゃんことヒトの子(娘)と夫もおりますです♪

黒猫の魔力

何を隠そう、私は黒猫フェチ。

今はトラ娘の猫2匹の下僕生活を送っているけれど、以前は"私の猫"がちゃんといたのです。

"ヨーロッパを旅しちゃった猫"ノロ君を見ると、思い出しちゃうのだ。私の黒猫ヒロノシンを。

 

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(写真はノロ君のツイート=黒猫の日2015年9月6日分=から)

 

私の黒猫ヒロノシンは気が小さかったから一緒に旅することはできなくて、私が出張する時にはもっぱらお留守番役だった。

 

ノロ君のように「なみはずれた順応性とあきらめの早い性格」だったら、一緒にあちこち行けたのかな.....と今でも時々考える。

 

私にはヒロノシンだけでなく、スコティッシュフォールドのシーちゃん(淡三毛)と、その妹のノンノン(ブルータビー&白)もいたし、今だって"娘の猫"とはいえチャシマンちび助と"まだら子"ともちゃんと一緒だし、どの子も本当に可愛くて大好きなのだけれど、なぜだろう、黒猫ヒロノシンは別格なのだ。

 

独身で一人暮らしだった時、自分の責任において初めて家族に迎えいれた子だったからかも知れない。自分以外の命に責任を持つという重大な決意をもって"同棲"をスタートさせたからかも知れない。

 

実は面倒をみたり世話していたのは私じゃなくて、ヒロノシンの方だったのだけれど。

 

夫との結婚もヒロノシンが反対しなかったことがとっても大きな要因だし、後からやってきたシーちゃん&ノンノン姉妹の面倒をみて、続いてトラ娘、最後にチビ助の面倒までみて、その間6回の引っ越しも経験した。3年前の夏に急逝するまで、実に15年間、私のそばにいて、私のことを愛し守ってくれた。

 

そういえば、二人暮らしだった時、真夜中に襲いかかってこようとする得体の知れない黒い塊を追い払ってくれたこともある(私は金縛りで動けず声も出せなかったのだ)。

 

というわけで(どういうわけだ?)、今年はどうしても我慢できなくて、黒猫ノロ君の新年のカレンダー・ダイアリーセットを注文してしまった私なのでした。

 

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(写真はノロショップHPから)

 

だって、10周年記念とかで、ダイアリーにはノロ君の肉球スキャンスタンプを押してもらえるっていうことだったので、つい我慢できなくて .....。

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(この写真もノロショップHPにあるよ〜♪) 

  ☆  ☆  ☆

 

うちがもっと広くて、チャシマンちび助がワガママ坊主じゃなくて、"まだら子"ともちゃんが自由奔放なトイレ生活をしていなければ、本当はうちにおいで!.....と言いたい可愛い黒ニャンズがいます。

 

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黒猫は商売繁盛の福を呼び込み、邪なものをはらってくれます♪

それに、性格の良い子が多いんですよ♪

 

詳しくは「ペットのおうち」へ。

ふうた君(募集番号:87208

さくらちゃん(募集番号:87206

 

よろしくお願いします!

そして皆さま、よい週末を♪

 

(October 18th 00:00am)

 

http://tabbyandmarble.hateblo.jp/