待つわ こぼれそうでも 白うさぎ、〆はねこまんま
(⭐️ ポン吉さんのブログ「英語な日々」からこられた方はこちらをどうぞ♪)
首ではなく、前足をのばして「ワタシ、待〜つ〜わ♪」状態のチャシマンちび助。ご飯皿とカリカリが入っている戸棚のちょうど中間地点に陣取るところが憎いねぇ。
かたや、微妙な姿で「待つわ」状態の"まだら子"ともちゃん。
彼女が座っている座面の背中側は、背もたれとほぼ同じような湾曲カーブで終わっているのです。つまり、背もたれの後ろ側に見えている彼女のお尻は、椅子からこぼれそう、というかこぼれてます。
横から見ると、ぺったり座った後ろ足のつま先部分を座面の端にひっかけて、ほとんどぶら下がるように座ってる感じ。
ともちゃん、いいの?それ。大丈夫なの?
「おばちゃん、おいしいカリカリがもらえないことに比べたら、こんなのヘッチャラです」
めずらしくキッパリ言い切るともちゃん、それはほとんど抗議のコメントね?
「そうよ、おばちゃん、さぁ、早くカリカリを!」
う、もう寝る前だからあんまり胃腸にはよくないんだけど、ほんのちょっと、ちょーっとだけだね。きょうはお留守番も長かったしね。
そんな会話を深夜に交わした火曜日。私は山陰へと日帰り出張をしてきた。
"しまねっこ"のいる出雲縁結び空港に降り立ち、バスで出雲市駅に向かい、そこから歩くこと10分。
道中には因幡の白うさぎのオブジェも。
(この、よよと倒れている?座り込んでいる?うさぎの姿に、なぜか「貫一お宮」を思い出しちゃう私)
ああ、ここは年に一回、神様が集まる国だったなぁと思いつつ、最初の目的地に到着。
ここで事前打ち合わせをして、メーンイベントの会議にいざ。
おかげさまで本会議でもいい感じに話が進んで(とはいっても、内容がベリーボリューミー!)、ぶじ帰路に就いたのでした。
帰宅は21時半。
栄養バランスをみながら美味しいカリカリを配給するのは私なもんだから、チャシマン・マダラン組は朝から13時間半近く、おいしいカリカリは"お預け"状態だったのだった。
☆ ☆ ☆
翌水曜日、トラ娘と私の夕方のおやつは出雲でゲットしてきた「ねこまんま」。
本物のしじみ付き、即席雑炊とでもいいますか。
盛り付け例が箱の右下に。
だしが効いていて、おいしゅうございました。
☆ ☆ ☆
さて、ここからは全くの私事なおまけ。
母校の事務に電話で問い合わせ。博士学位論文の提出日と手順について。
11月16日17:00締切。必要な手続きについては既に8/28に発表されてた。
まずは、"私 待つわ"じゃなくて、"私 出すわ"の正式な意思表示となる「題目届け」を9/11(金)17:00まで提出しなくちゃならない。
論文タイトルと論文の内容を示すキーワードやその他必要な情報を記入した書類を大学院事務に届け出るのだ。
指導教員の教授との面談も9/7(月)にほぼ決まり。
大学院博士後期課程を修了して(正確には単位取得満期退学)今月末でちょうど丸2年。今年こそは博論を完成させて出しちゃうぞ!
仕事しながら、精神保健福祉士の国家試験(来年1/23~24)の準備もしながらで、正直
キツいんだけれど、だらだらしちゃってた自分のせいでもあるし、頑張ろう。
私ことえむ吉、博士学位論文、11月16日(月)までに仕上げて提出することを宣言します。
頑張らなくちゃ。頑張ろう。私頑張れ! えいっえいっ、おー!
(September 3rd 01:37am)