廃品にしちゃうゾ……でまたまた大失敗。
月曜の深夜、いつもならウェイウェイ、オワァオワァ甘えてくる茶縞な坊主がいない。やけに静か。
狭いわが家だけれど、探しにいってみる。
いた。
玄関前に集めた廃品の一部と化していた。
そこのキミ、夜が明けたら段ボールごとゴミに出しちゃいますぞー!
「んあ?……おわぁ」
え、いいの?本当に出しちゃうよ〜!
「ん〜、ん〜」「おわおわおわ〜」
喉までゴロゴロいわせちゃって……いいのね!後悔しても知らないゾ〜。
「…………」(喉ゴロゴロゴロゴロゴロ)
なんと、寝ぼけていてネジがはずれている様子。まぁ、ともちゃんが安らかな独り寝を満喫しているようなので良しとしますか。そのまま朝までどうぞごゆっくり〜。
とっぴんぱらりのぷう。
☆ ☆ ☆
話は変わって、正午過ぎ、携帯電話が鳴った。見知らぬ番号。
「はい、もしもし」
「ママ、私だよ」
「こんな時間にどうした?」
「私のランチ、ないんだけど」
「え、えええ〜っ!」
ワタシ、トラ娘のランチを注文し忘れてました!
彼女の学校はお弁当持参なのだけれど、申し込むと週単位でヘルシー素材を使ったお弁当屋さんのランチボックスを頼むこともできる。忙しかったもので、ここしばらく利用していた。
のですが、今週の申し込みをスカッと忘れてました。「来週の注文はいかが?」とメールをもらっていたのに。で、学校の事務局長さんに外に買いにいってもらう始末。いやー、失敗失敗。気をつけなくちゃ。
(June 9th 0:40am)