茶トラ坊主とサビ柄お嬢ちゃまの猫2匹と暮らす日々。トラちゃんことヒトの子(娘)と夫もおりますです♪

つまらない、すっきり眠れない

姉ちゃんの本を見張る
トラちゃんこと娘が学校に出かけた後、Tabbyこと「ちび助」が娘の部屋でくつろいでいる。床に開かれたままの鍵編みの本の前で。

 娘の悪い癖は、読んだ本とか使った本をあちこちに置きっぱなしにしておくことだ。本好きなのはいいことだけれど、家のあちこちに開きっぱなしの本が転がっているので困る。挙げ句の果てに「ママ、○○の本どこにあるか知らない?」「あの本どこやった?」と言う。そのたび「ちゃんと元に戻しておけばいいでしょう」「だってまたすぐ読むと思ったんだもん」とお決まりのやりとりを繰り返すことになる。

でも、読めないからつまらない
ちび助は自他ともに認める娘の弟分なので、娘の本は代わりに自分が見張ってなくちゃいけないと思っているのかも知れない。でも、そこは猫のことだから、そのうち飽きてくる。

 「見張りやめていい?」「だってつまんないもん」とアピールが始まる。私も「いいけど、お姉ちゃんの代わりに元の場所にしまいなさいよ」と応じる。すると「わぁ〜あ〜あ〜」と抗議する。でもね、頼んでない見張りを始めたのは君なんだよ。

寝言で目覚めてボーッ
ところで最近、ちび助けはよく夢を見るらしい。「んんん〜」とか「わぁわぁわぁ」とか、「うーうーうー」と寝言を言っている。また何か気に入らないことでも?と見てみると、眠ってる。昨日なんて、「ふぅ〜、ふぅ〜、ふぅ〜」と言っているかと思ったら、しまいに「ふぅ〜〜〜っ、わん!」と大きく叫んで目をさました。どうも自分の寝言にビックリしたらしい。しばらく物思いに耽ってたたずんでいた。

 何の夢を見てたんだろう。教えてくれると面白いのにな。

http://tabbyandmarble.hateblo.jp/